1 スレ立て代行屋 ◆j.OxilN2y2 2005/04/22(金) 13:07:39 0● BE:80713038-
前スレ
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1111940977/l50

まとめページ
http://kamei.h.fc2.com///index.html

127 ◆6KcOZ4eCB2 sage 2005/04/25(月) 00:38:34 0
二編のほうは殆どいじってないが一応改訂

あと、まとめサイトの人お手数おかけしますが、
このスレに書いた四章改訂版をもとにあらすじを書き直して頂けるとありがたいです。

128 名無し募集中。。。 sage 2005/04/25(月) 01:10:27 0
乙!

129 名無し募集中。。。 2005/04/25(月) 03:05:37 O
(*´Д`)ハァハァ

130 名無し募集中。。。 sage 2005/04/25(月) 05:57:34 0


131 名無し募集中。。。 sage 2005/04/25(月) 06:29:05 0
そろそろ出版するかな
俺の作品として

132 名無し募集中。。。 sage 2005/04/25(月) 09:53:02 0
素敵だな

133 名無し募集中。。。 2005/04/25(月) 10:32:17 O



134 名無し募集中。。。 sage 2005/04/25(月) 14:07:23 0


135 名無し募集中。。。 sage 2005/04/25(月) 16:25:41 0



136 名無し募集中。。。 sage 2005/04/25(月) 19:42:09 O
(0^〜^)

137 名無し募集中。。。 sage 2005/04/25(月) 21:21:19 O


138 名無し募集中。。。 sage 2005/04/25(月) 22:31:33 0
ze

139 名無し募集中。。。 2005/04/25(月) 23:47:02 O
n

140 名無し募集中。。。 sage 2005/04/26(火) 01:01:49 O


141 ◆6KcOZ4eCB2 坊主が逝くので坊主視点はここまで 2005/04/26(火) 02:04:32 0
「尊公、この女人をどうにかせい」
その女は足元はふらついて言葉すらおぼつかない様子だが、凄まじい形相で俺を睨みつける。
だがその御顔たるや相当な上玉で、俺は今度こそと意気込む。女が背中に担ぐ長物が物騒で気になるが。
俺が女の腕を掴むと抵抗しようと力を入れるのが分かるが、法力のせいで全く赤子程度の力でしかない。
俺は女を無理に押し倒し、腕を押さえつけ身体をまさぐる。やや起伏に欠ける体つきだが、
要所々々に触れたときびくんとからだを震わせ感じるさま、法力のせいかはたまた屈辱のせいか、
眼に涙を溜め、強気に見える一方どこか許しを請うような瞳は充分すぎる艶気がある。
俺は一思いに女の唇に肉棒を突きつけ、そのまま喉奥まで押し込むと、むぐっと女の唇からうめきが漏れる。
口を閉めるのもままならぬ様子で、俺が両の頬を押さえ無理矢理口内を締め付け放出しようとすると、
女は嫌悪と、そして哀願のこもった上目遣いで俺を見る。
そんな表情をする女の口内、いや体内を精液で満たしてやろうと我が一物を包む女の頬袋をぐっと押さえつけたその時。

信じられなかった。
護摩壇の炎の中で…人が舞っている。その影から女だと分かる。
優雅に、そして激しい動きで。右手に持つ長大な刀剣のようなものをゆらゆらと動かして。
坊主たちの詠唱が止む。すると炎はぶわっと一瞬強く燃え上がった後、嘘のように消え去った。
長大な剣を手にした女が、南蛮渡来のような白い衣服をまとい、裸足で立っていた。

その瞬間、俺の股間で凄まじい勢いで快楽と、激痛が暴発し、頭の中が白くなった。

142 ◆6KcOZ4eCB2 sage 2005/04/26(火) 02:11:03 0
坊主の一物を噛み切った美貴は、ぴくぴくと悶絶する坊主を横目に精液と血の混じった唾を吐き捨てる。
坊主たちは詠唱を止め呆然とし、一人の老師とみられる僧のみ超然としぶつぶつとなにか唱えているが、
未だに護摩壇の前の触手はうねり、二人の少女の喘ぎが洞窟内にこだまする。
美貴は背の片鎌槍を手に取り、炎の中より現れた、南蛮の衣服なのか純白の天衣をまとった女に向け、かざす。
「まさかこんな所でまたお目にかかるとはね、果心居士。いや石川梨華。」
「あら、覚えておいででしたか」
美貴と梨華は、蠢く触手と二人の少女を挟んで対峙する。
「…貴様は、万物に宿る魂、カムイを悪戯に操っているだけだ。今度こそ、この藤本美貴が成敗してくれる」
「私は巫女。あくまで神話に従順で、それを遂行する者です」
黙れっ。美貴は叫び槍を握る手に力を入れようとする。が、その刹那美貴の視界が揺らぐ。
渇と梨華を直視すると、美貴の視界は真っ白になり、その場に膝から崩れ落ちた。
梨華は穏やかな、笑みすら浮かべた眼で倒れ伏した美貴を見下ろす。
そして両手持ちの大剣で護摩壇の前でうねる触手を、横一文字に切り裂く。
触手は斬られたというよりは、力を失うというように萎縮し、ぱたりと二人の少女を振り落とし消滅した。
れいなは気を失っている。さゆみはぽかんとした表情で座り込んでいる。両者触手に着物を破られ一糸纏ろわぬ姿。
梨華はさゆみの前にしゃがみこむと、恭しく礼し、すっと大剣をさゆみの眼前にさしだす。
「くれいもあ、と申す南蛮の大剣にございます」
さゆみの未だ憑かれた瞳は、その大剣の刀身の輝きに注がれていた。

143 ◆6KcOZ4eCB2 sage 2005/04/26(火) 02:16:08 0
その時、洞窟の入り口がにわかに騒がしくなった。
「これを献上致します。この剣は道標であり、あなた様に光明をもたらすことでしょう」
そう言うと梨華は風が吹き抜けるように消え去った。
洞窟内に入ってきたのは、西原上野はじめとする重臣、その揮下の侍大将たちだった。
将たちは異様な仏像、呆然とする僧侶、未だ一人黙々と詠唱する老僧にまず驚き、
火の消えた護摩壇の前で倒れ伏す二人の少女、そして大剣を手に裸で鎮座する己が当主の姿に、
唖然とし声も出さない。
さゆみはそっとれいなの股間に手を伸ばし、処女喪失の証である血液を指にとり、
大剣の刀身に塗りつける。みるみるうちに刀身は真紅に染まる。
そして静かに立ち上がると、己が家臣たちと向き合い、両手で真紅の大剣を高々とかざす。
さゆみの憑かれた瞳より放たれた眼光が家臣たちをまっすぐに貫く。
家臣たちはその神々しさに打ち震え、西原がまず平伏すると、
皆一様にその場に額をつき平伏した。

この日洞窟内で老僧の呪詛だけが響き渡る中、さゆみは初めてその神性を発露させた。

144 ◆6KcOZ4eCB2 sage 2005/04/26(火) 02:24:21 0
>>131漫画化よろ

中だるみした第四章も明日には終わりです。
>>まとめサイトの人
もし更新していただけるなら、やはり四章終了後がよろしいかと今気づきました。

145 名無し募集中。。。 2005/04/26(火) 04:19:08 0


146 名無し募集中。。。 sage 2005/04/26(火) 09:25:26 0
乙保

147 名無し募集中。。。 sage 2005/04/26(火) 12:14:51 O


148 名無し募集中。。。 sage 2005/04/26(火) 15:03:45 0


149 名無し募集中。。。 sage 2005/04/26(火) 17:14:07 O
H

150 名無し募集中。。。 2005/04/26(火) 19:30:04 O
O

151 名無し募集中。。。 2005/04/26(火) 22:01:20 0
Z

152 名無し募集中。。。 sage 2005/04/27(水) 00:18:27 0


153 名無し募集中。。。 sage 2005/04/27(水) 01:01:05 0


154 まとめサイト sage 2005/04/27(水) 02:00:29 0
>>144
作者さん毎回乙です。
更新については了解しました。
四章終了後にでも更新再開していきたいと思います。

155 名無し募集中。。。 sage 2005/04/27(水) 03:14:22 O
リd*^ー^)

156 名無し募集中。。。 sage 2005/04/27(水) 03:54:17 0
リd*@皿@)

157 名無し募集中。。。 sage New! 2005/04/27(水) 04:38:55 0


158 名無し募集中。。。 New! 2005/04/27(水) 05:09:27 O


159 名無し募集中。。。 sage New! 2005/04/27(水) 07:42:06 0
ミキティキター

160 名無し募集中。。。 sage New! 2005/04/27(水) 10:54:37 0
よし、そろそろ落ちるぞ

161 名無し募集中。。。 New! 2005/04/27(水) 12:20:55 O
(〜^◇^)<ほ

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